![](https://fumipianoschool.com/wp-content/uploads/2021/08/img_3382-300x180.jpg)
先日のバンドとの合わせの様子です。
バンドと弾く時に必要なスキルは
- コードネーム
- リードシート
- アレンジ
などです。コードネームは、ポピュラー系なら絶対に必要な知識です。メンバーとのコミュニケーションは、コードネームで話をします。
リードシートは、例えばこんな感じのものを作成します。
![](https://fumipianoschool.com/wp-content/uploads/2021/08/0b3364c2-2285-4457-834e-4cf4e6547fa0-4495-0000023f44f6628a_file-768x1024.jpg)
生徒が弾くピアノの楽譜と、原曲とを見比べて、必要最低限のリズム譜なども書きます。(ベースの音とリズムを指定しています)
生徒が弾く楽譜の方も、そのまま使えるピアノトリオ用の楽譜じゃない場合は、アレンジします。
![](https://fumipianoschool.com/wp-content/uploads/2021/08/8f3a5fc3-6a4b-484d-a940-bb5a3d6a238e-4495-000002406541e7ef_file-scaled-e1629944885615-1024x635.jpg)
ベースラインは省いて、代わりにピアノの左手パートは和音にします。和音もルート音は省いて、代わりにテンション(7th、9thなど)を入れます。
それから、できれば生徒や講師が実際に弾いている動画をバンドの方に事前に送っておくと良いです。バンドの方が練習しやすい。
大体リードシートと動画は2週間前までにバンドの方に送っておくと、十分だと思います。
短い時間で「せーの」で合わせるためのコツです(⌒∇⌒)
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