5月の連休中に、府中の森芸術劇場どりーむホールに吹奏楽の演奏を聴きに行ってきました。
当教室の元生徒で、片倉高校の吹奏楽部に今年度入部した子がおりまして、お誘いを受けたので聴きにいってきました。
吹奏楽コンクールの強豪校として有名で、テレビで良く見ていたので今回生で演奏を聴けて本当に光栄でした。
コロナの影響で、観客を入れてホールで演奏するのは2年ぶりだそうで、ホールはほぼ満席。皆さん割れんばかりの盛大な拍手を送っていました。
新入部員はボディーパーカッションを披露してくれました。初々しさとその一生懸命な姿に、会場はすごく盛り上がっていました。
演奏は、高校生とは思えない(しかも公立高校の音楽の専門コースじゃない生徒たち)素晴らしい演奏でした。それに、あれだけの大人数をきちんとした形にまとめ上げるというのは、相当な練習量の蓄積なんだろうな、と感じました。
それから1番印象的だったのは顧問の先生のお人柄。「この人についていきたい!」と誰にでも思わせるような、ユーモアがあって頭の回転がものすごく速い魅力的な方でした。多感な時期にそんな魅力ある先生と友人に囲まれて、こゆーい時間を過ごせるなんてうらやましい(≧▽≦)
コロナの行動制限もなくなって、ようやく本来の行事やイベントができるようになってきましたね。部活に勉強に全力で取り組んで、青春を謳歌して下さいね。
ランキングに参加しています。この記事を読んだ方はぜひクリックをお願いします