発熱してPCR検査

結果からいうと「陰性」でした。どこか“他人事”であった新型コロナウイルスですが、今回のことは良い勉強となりました。実際に自分や家族が発熱したらどうするべきか、よくわかりました。

その日は夜中から腹痛があり、レッスンはお休みさせてもらいました。そして午後に発熱しはじめ、39度まで上がりました。

まさかとは思いましたが、感染していたら夫に迷惑をかけてしまうので、急いでかかりつけ医に電話相談し、その日にPCRを受けることができました。

“様子を見たほうがよいかな”と迷いましたが、思いのほか検査や診察までがスムーズで検査して本当に良かった思います。

かかりつけ医院は発熱外来のシステムがしっかりできていました。一般の患者さんとは診察時間を分け、発熱外来の診察も1人づつ電話連絡して来院させて、診察のたびにすべて消毒するという徹底ぶりでした。

医師も看護師も大変なリスクの中で緊張感をもって必死に診察してくれていました。「こんな時にややこしい病気になって本当にごめんなさい」とただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。(たぶんブドウ球菌の軽い食中毒)

今回もう1つ練習できたことは、家庭内での感染予防策です。検査結果が出るまでの間は、寝室、洗面、トイレを分けましたし、食器をいちいち消毒したり…大変だったようです。

感染者は基本部屋から出られませんから、周りの人にお世話や片づけの負担がすべてかかってしまうこともわかりました。

レッスンはリモートに切り替えていたので、皆さんにうつす心配が全くなかったのは本当に良かったと思いました。休講となりご迷惑おかけしてしまって申し訳ありませんでした。今はもうすっかり元気です!

何が原因だったのか?前夜の牛タン?自家製のチーズケーキ?きんぴらごぼうの泥かも…?きっと食い意地がはり過ぎで天罰が下ったのでしょう。(心配して損したわ!)

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fumipianoschool

八王子みなみ野で自宅教室を開講し13年となる個人ピアノ講師。ジャズやポピュラーも教え、個性を育て伸び伸びと自然体で成長させていくことが指導ポリシー。元ヤマハの大人のピアノ講師。