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先日、生徒さんからお手紙をもらいました。心のこもった素直でかわいい文章です。
(中略)
たまに「あ~ピアノやだな~」とか「練習してないな~」とか思うけど
やさしいからいいんじゃなくて
まちがえても「こうだよ」と言ってくれるので安心します。
これからもそんけいしています。
身近なやさしい先生のピアノ教室に行けてよかったです。
子どもらしい文章でなんだかほっこりします。たぶん、間違っても叱るわけじゃなく、優しく直してくれるってことかな? で、親しみやすいってことかな?
こんなふうに子供たちに、感謝されたり尊敬されたり、ピアノ講師って幸せな職業だな、と感じました。
もちろん辛さもあります。思うように上達しないとか、自分の指導法が正しいのかの葛藤、指導法の勉強、本番までに仕上げさせるプレッシャーとか。
でも、ピアノの先生誰もが思う事
- 音楽を楽しむ心を育てたい
- 地域に音楽教育を普及させたい
この一身に尽きると思うのです。決してお金儲けじゃなく。
なので、こういった心のこもったお手紙をもらうと、こまごました悩みは吹っ飛びます。「この仕事を選んでよかったな」と。
生徒たちからのお手紙は、フミ先生の宝物になります。全部じゃないけど、感動したりキュンキュンきたものは保存していますよ。
キュンキュン系はこれ↓
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道端で拾った磁石の様なものをくれました(笑) あどけない文章。現在この子は中3になっています。
そして私もお返事書きます。生徒たちにとっても宝物になったら嬉しいです(⌒∇⌒)
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