バンドで弾く

先日、バンドとのリハーサルを無事に終えました。

やっぱりリズム感の良い子は、ベースドラムが入ると生き生きと演奏しだしますね。まさに「ノッてるね」って感じです(古っ)

「ノッている」というのは、ただ単に「拍子、リズムが合っている」というのとは違って、ピアノ、ベース、ドラムが3者一体となって同じ波に乗っている感じです。

今回お手伝い下さるベーシストの梅沢茂樹さんは、すごくGROOVE(いわゆるノリ、音楽が曲線的にぐんぐん進んでいく力)を持っている方です。ベースならではのカッコいいフレーズやラインを曲中にたくさんちりばめて、ピアノとのバランスも考慮し演奏して下さっています。

是非、そういう音を吸収してほしいと思います。

今回のサポートの方々

子どものうちからバンドで演奏できるなんて、なかなかない機会なので、先生はみんなにもっと参加してほしいのです。バンド普及を望んでいるので、別途料金がいらない設定で発表会費も設定しております。

「まだ無理」とか「怖い…」といってみんな遠慮するんだけど、本当に楽しいよ!

クラシックの先生が知らない(?)バンドとのセッションを仕切るのに必要なテクニックを、また次回紹介したいと思います。

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fumipianoschool

八王子みなみ野で自宅教室を開講し13年となる個人ピアノ講師。ジャズやポピュラーも教え、個性を育て伸び伸びと自然体で成長させていくことが指導ポリシー。元ヤマハの大人のピアノ講師。