またまた今年も皆さまと素敵な時間を過ごすことができました。1年で一番不安と緊張と喜びと感動が凝縮されてる濃ゆーい日です。
ちびっ子たちの初々しいステージ、バンドのノリノリ演奏、しっとりとした弾き語り、緊張感のあるクラシック…
みんな本番が一番良い演奏だったと思います。おつかれさま!
また、講師演奏で久々のクラシックを弾いて本当に良かったな、と実感しています。
きっかけは「たまには先生がバーンとクラシックひいたら発表会が引き締まるんじゃない?」と、昨年の発表会のDVDを見た母に言われたから。
そこから長期スパンで練習と暗譜に取り組んできました。
ピアニストとは違う、身近な先生のクラシックの生演奏は生徒や親御さんたちに響いたんじゃないかなと思います。
自分自身も、テクニック的にいろいろ成長出来て、課題も見つかって、ますますピアノが好きになりました。
それから司会を担当してくれた生徒さんたち、本当に助かりました!
自分の演奏もあるのに、始めから終わりまで舞台に出ずっぱりで、裏でも記念品を配ったり、いろいろ動いてくれました。
お手伝いに来てくれた友人や、演奏を聴きに来てくれた同志にも感謝です!
バンドサポートをしてくれたお二人、決して手を抜くことなく、本番に向けてかなり音作りして下さっていました。
そして本番では完璧な演奏、それになによりも演奏を楽しんでくださっていて、やっぱりプロだな~と実感したところです。ありがとうございました。
映像編集が出来上がりましたら、youtubeにアップしていきますので、少しお待ち下さい。
来年はまだ会場が取れてなくて、月初めの抽選会で頑張ってホールをゲットして、またお知らせいたしま~す。
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