先日、バンドとのリハーサルを無事に終えました。
やっぱりリズム感の良い子は、ベースドラムが入ると生き生きと演奏しだしますね。まさに「ノッてるね」って感じです(古っ)
「ノッている」というのは、ただ単に「拍子、リズムが合っている」というのとは違って、ピアノ、ベース、ドラムが3者一体となって同じ波に乗っている感じです。
今回お手伝い下さるベーシストの梅沢茂樹さんは、すごくGROOVE(いわゆるノリ、音楽が曲線的にぐんぐん進んでいく力)を持っている方です。ベースならではのカッコいいフレーズやラインを曲中にたくさんちりばめて、ピアノとのバランスも考慮し演奏して下さっています。
是非、そういう音を吸収してほしいと思います。
子どものうちからバンドで演奏できるなんて、なかなかない機会なので、先生はみんなにもっと参加してほしいのです。バンド普及を望んでいるので、別途料金がいらない設定で発表会費も設定しております。
「まだ無理」とか「怖い…」といってみんな遠慮するんだけど、本当に楽しいよ!
クラシックの先生が知らない(?)バンドとのセッションを仕切るのに必要なテクニックを、また次回紹介したいと思います。
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